

未経験からインフラエンジニアは本当になれるのか…
そのためには何から始めればいいのか…
と悩んでいませんか?結論から言えば、20代であれば未経験からでもインフラエンジニアへの転職は十分可能です。
この記事では、転職エージェントとして数百名の未経験者をサポートしてきた経験をもとに、必要な資格、学習ルート、総費用、転職までの具体的なステップを徹底解説します。


インフラエンジニアとは、ITシステムの「基盤(インフラストラクチャー)」を支える技術者です。ネットワーク、サーバー、クラウドという3つの領域で、システムが安定して動くための設計・構築・運用を担当します。
ネットワークエンジニアは通信網を整備し、サーバーエンジニアはアプリケーションが動作する土台を管理します。クラウドエンジニアはAWSやAzureといったクラウドサービス上でシステム基盤を構築・運用する役割です。
プログラミングスキルは必須ではなく、未経験者でも資格取得と実践的な学習を通じて、十分に転職可能な領域といえます。
「本当に自分でもインフラエンジニアになれるのか」という不安を抱えている方も多いでしょう。ここでは、データと現場の実例をもとに、未経験から転職できる人の条件を解説します。
未経験からインフラエンジニアへの転職において、年齢は重要な要素です。転職エージェントとして1,000名以上の転職支援を行ってきた経験から、年齢別の転職成功率は以下のような傾向が見られます。
20代であれば、未経験でも高い確率で転職が可能です。特に20代前半は企業側も「ポテンシャル採用」として積極的に受け入れる傾向があります。20代後半になると成功率はやや下がりますが、それでも7割以上が転職に成功しています。
インフラエンジニアとして成功するためには、特定のスキル以上に「適性」が重要です。採用担当者が未経験者に求める適性は主に以下の3つです。
1. 論理的思考力
システム障害が発生した際、原因を特定するために「切り分け」という作業が必要になります。「ネットワークの問題か、サーバー側の問題か、アプリケーション側の問題か」を論理的に絞り込む力が求められます。前職で問題解決に取り組んだ経験があれば、それが大きな強みになります。
2. 継続学習意欲
IT技術は日々進化しており、特にクラウド領域では新しいサービスが次々と登場します。「学び続ける姿勢」は面接でも必ず確認されるポイントです。資格取得に向けて自主的に学習を進めている事実そのものが、この適性を証明する材料になります。
3. コミュニケーション能力
インフラエンジニアは一人で完結する仕事ではありません。チームメンバーとの連携、顧客への状況報告、他部署との調整など、コミュニケーションが求められる場面が多々あります。技術力だけでなく、「正確に情報を伝える力」も評価されます。


未経験で入社したら、いきなり難しい仕事を任されるのでは?
と不安に思う方もいるでしょう。実際には、未経験者は段階的に業務を任されるのが一般的です。
Level1:マニュアル通りの監視対応
最初に任されるのは、サーバーやネットワーク機器の死活監視業務です。監視ツールでアラートが出たら、マニュアルに従って一次対応を行い、必要に応じて先輩エンジニアにエスカレーションします。手順が明確なため、未経験者でも安心して取り組めます。
Level2:先輩サポート付きの構築補助
次の段階では、サーバーやネットワーク機器の構築作業を先輩のサポートを受けながら行います。ケーブル配線、機器の設置、設定の投入といった作業を通じて、実際のインフラ構築の流れを学んでいきます。
Level3:小規模トラブルの一次対応
ある程度経験を積むと、ログの確認、サービスの再起動、簡単なトラブルシューティングなど、小規模なトラブルへの一次対応を任されるようになります。この段階まで来れば、インフラエンジニアとしての基礎的な実務スキルが身についたといえるでしょう。

理系じゃないとインフラエンジニアにはなれないのでは?
という声をよく聞きますが、結論から言えば文系出身者でもまったく問題ありません。
実際、IT業界全体で働く人材のうち、約40%が文系出身者というデータがあります。インフラエンジニアの業務は「暗記」や「理論的な計算」よりも、「手順を正確に実行する力」「マニュアルに沿って作業を進める力」が重要です。
私たちが支援した転職成功者の中にも、文学部出身で営業職からインフラエンジニアに転職した方、法学部出身で販売職から転職した方など、多くの文系出身者がいます。むしろ文系ならではのコミュニケーション能力が評価されるケースも少なくありません。
大切なのは「学部」ではなく、「学ぶ意欲」と「論理的に考える力」です。これらは文系・理系に関係なく身につけられる能力ですので、出身学部で諦める必要はまったくありません。
インターネット上で「インフラエンジニア 未経験 きつい」「やめとけ」といったネガティブな情報を目にして、不安になっている方もいるかもしれません。しかし、これらの情報には誤解も多く含まれています。
ネガティブ情報が生まれる背景
重要なのは「企業選び」です。面接時に労働環境について積極的に質問し、自分に合った企業を選ぶことで、ネガティブな側面を回避できます。


未経験からインフラエンジニアを目指す際、資格は「あなたの学習意欲と基礎知識を証明する武器」になります。ここでは、転職活動で実際に評価される資格と、その優先順位を解説します。
資格は闇雲に取得するのではなく、優先順位を意識することが重要です。以下の優先度マップを参考にしてください。
【必須レベル】
・LPIC Level1/LinuC Level1(Linux技術者認定):サーバー管理の基礎を証明
・CCNA(Cisco技術者認定):ネットワークエンジニア志望者には最優先
【推奨レベル】
・AWS認定クラウドプラクティショナー:クラウド需要の高まりを受けて評価急上昇中
・基本情報技術者試験:IT全般の基礎知識を幅広く証明
重要なのは「資格の数」ではなく「実務に直結する資格を確実に取得すること」です。未経験者であれば、LPIC Level1またはCCNAのどちらか1つを取得すれば、十分に転職活動を進められます。
LPIC Level1は、Linuxの基礎知識とコマンド操作スキルを証明する世界標準の資格です。サーバーエンジニアを目指す方には最優先で取得をおすすめします。
試験概要
Linuxはサーバー環境で最も広く使われているOSです。ログの確認、ファイル操作、プロセス管理など、日常的な運用業務で頻繁に使用するコマンドが試験範囲に含まれています。
CCNAは、ネットワークの基礎知識を証明する世界標準の資格です。ネットワークエンジニアを目指す方には必須といえる資格で、求人票に「CCNA保有者優遇」と記載されているケースも多く見られます。
試験概要
TCP/IPの仕組み、IPアドレスの設定、VLANの構築、ルーティングの設定など、ネットワークエンジニアとして必須の知識が試験範囲に含まれています。LPICと比べるとやや難易度が高めですが、その分取得できれば大きなアピール材料になります。
AWS認定クラウドプラクティショナーは、Amazon Web Servicesの基礎知識を証明する入門レベルの資格です。近年のクラウド需要の高まりを受けて、転職市場での評価が急速に上がっています。
試験概要
AWSは世界シェアNo.1のクラウドサービスであり、この資格を持っていることで「クラウドの基礎を理解している」というアピールができます。
資格は計画的に取得することで、効率よく学習を進められます。以下は、未経験から6ヶ月で転職活動を開始する場合の理想的なスケジュール例です。
【1~2ヶ月目】LPIC Level1 101試験
【3ヶ月目】LPIC Level1 102試験
【4~5ヶ月目】AWS認定クラウドプラクティショナー または CCNA
【6ヶ月目】転職活動開始
2つの資格を取得した時点で、十分に転職活動を開始できます。並行して、実践的な学習(AWS無料枠での環境構築など)を続けることで、面接でのアピール材料を増やせます。



インフラエンジニアになるには、どれくらいのお金がかかるの…?
は、多くの方が気になるポイントでしょう。ここでは、学習ルート別に総費用を具体的に解説します。
| 項目 | 独学 | スクール | 資格特化 |
| 教材費 | 1~2万円 | 20~40万円 | 3~5万円 |
| 受験料 | 3~6万円 | 含まれる場合あり | 3~6万円 |
| 期間 | 6~12ヶ月 | 3~6ヶ月 | 4~6ヶ月 |
| 総費用 | 3~5万円 | 20~40万円 | 6~11万円 |
独学は最も費用を抑えられますが、質問先がないため挫折率が高めです。スクールは高額ですが、転職サポートや質問対応がついており、最短ルートで転職を目指せます。資格特化は、資格取得を軸に学習を進める方法で、費用と期間のバランスが良い選択肢です。
独学は最も費用を抑えられる学習方法で、総費用は3~6万円程度です。
書籍・教材:1~2万円
資格受験料:3~6万円
実践環境:0円
AWS無料枠を活用すれば、実際にクラウド環境を構築して学習できます。また、VirtualBoxなどの仮想化ソフトを使えば、自分のPCでLinux環境を無料で用意できます。
スクールを活用する場合、総費用は20~40万円程度です。
受講料:20~40万円
料金には、カリキュラム、教材、質問対応(チャットやビデオ通話)、転職サポートが含まれる場合が多いです。スクールの最大のメリットは、「わからないことをすぐに質問できる環境」と「転職活動のサポート」です。履歴書・職務経歴書の添削、模擬面接、求人紹介など、未経験者にとって心強いサポートが受けられます。
どのルートを選ぶべきか迷っている方は、以下の基準で判断してみましょう。
費用を最優先で抑えたい → 独学ルート
時間はかかっても構わないので、とにかく費用を抑えたい方は独学ルートを選びましょう。ただし、挫折しないための工夫(学習仲間を見つける、SNSで進捗を報告するなど)が重要です。
最短で確実に転職したい → スクールルート
3~6ヶ月で転職を実現したい、一人での学習に不安がある方におすすめです。費用は高額ですが、転職サポートを含めたトータルでの価値を考えれば、十分に検討する価値があります。
証明できる力を確実につけたい → 資格特化ルート
未経験からの転職では、「何ができるか」を証明することが重要です。資格は客観的な証明材料になるため、書類選考の通過率を高めたい方には資格特化ルートがおすすめです。
また、コストパフォーマンスを重視するなら、独学(書籍)+Udemy動画(セール時)+AWS無料枠での実践演習という組み合わせが最もおすすめです。


資格取得だけでなく、実務で役立つスキルを身につけることが重要です。ここでは、未経験者が優先的に学ぶべき4つのスキルを解説します。
Linuxはサーバー環境で最も広く使われているOSです。ディレクトリ構造の理解と、よく使うコマンド操作を習得しましょう。
実務でよく使うコマンド例
これらのコマンドを実際に手を動かして練習することが、スキル習得の近道です。
ネットワークの基礎知識は、インフラエンジニアとして必須です。TCP/IP、OSI参照モデル、IPアドレス、サブネットマスク、ルーティングの基本概念を理解しましょう。
実務でよく使う操作例
基本的なトラブルシューティングができることが、未経験者でも評価されるポイントです。
クラウドサービスの基礎知識は、今後のキャリアを考えると非常に重要です。主要サービスの概要と、仮想化・コンテナの基本概念を理解しましょう。
AWSの主要サービス例
AWS無料枠を活用して、実際に手を動かして学習することで、面接時に「実際にクラウド環境を構築した経験があります」とアピールできます。
障害が発生した際の対応手順と、セキュリティの基礎知識を身につけましょう。
セキュリティの基本概念
障害対応の基本手順
未経験者でもこのような基礎知識を持っていることで、面接官からの評価が良いだけでなく、実際の現場での成長速度が大きく変わります。


学習を進めたら、次は転職活動です。ここでは、未経験から転職を成功させるための具体的なステップを解説します。
未経験から転職を成功させるための標準的なスケジュールは以下の通りです。
【1~3ヶ月目】基礎学習+資格1つ取得
まずはLPIC Level1またはCCNAのどちらか1つの取得を目指します。毎日2時間の学習を継続すれば、3ヶ月で合格可能です。
【4ヶ月目】実践演習+資格2つ目
AWS無料枠を使って実際にクラウド環境を構築し、実践的なスキルを磨きます。並行してAWS認定クラウドプラクティショナーの取得を目指します。
【5ヶ月目~】転職活動開始
履歴書・職務経歴書を作成し、転職サイトやエージェントに登録します。書類選考を通過したら、面接対策を行います。
このスケジュールはあくまで目安です。働きながら学習する場合は、無理のないペースで進めることが挫折しないコツです。
未経験者が応募する求人を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。
応募すべき求人の特徴
避けるべき求人のサイン
また、未経験向けのエンジニア求人の罠について、未経験エンジニア求人の怪しい罠と安全な転職ガイドで解説しています。

未経験からの転職では、前職での経験をどうアピールするかが重要です。
前職での論理的思考・問題解決経験を強調
営業職であれば「顧客の課題をヒアリングし、最適な提案を行った経験」、販売職であれば「在庫管理の効率化を提案し、実行した経験」など、論理的に考えて問題を解決した具体例を記載しましょう。
学習した技術スタックの明記
取得した資格、学習した技術(Linux、AWS、ネットワーク)、実際に構築した環境(AWS上でWebサーバーを構築など)を具体的に記載します。「何ができるか」を証明することが、書類選考通過の鍵です。
未経験者の面接では、以下のような質問がよく聞かれます。
Q1:「なぜインフラエンジニアを選んだのか?」
回答例:「前職での業務効率化の経験を通じて、システムの基盤を支える仕事に興味を持ちました。プログラミングよりもインフラに魅力を感じた理由は、論理的に問題を解決する力を活かせる点です。安定したシステムを構築・運用することで、多くのユーザーを支える仕事がしたいと考えています。」

インフラエンジニアの仕事内容を理解した上で、興味を持ったきっかけや魅力を伝えることが大切です。
Q2:「独学でどのように学習を進めたか?」
回答例:「まずLPIC Level1の取得を目標に、毎日2時間の学習を3ヶ月継続しました。書籍とUdemy動画で基礎を学び、VirtualBoxでLinux環境を構築して実際に手を動かして練習しました。わからない点はQAサイトで質問し、解決する力も身につけました。」

学習意欲を伝えるポイント
・目標に対して計画性を持って取り組んでいることを示す
・具体的な教材名を用いる
Q3:「入社後のキャリアプランは?」
回答例:「まずは1~2年で運用業務の基礎を固め、その後クラウド領域のスキルを深めたいと考えています。将来的にはAWS認定ソリューションアーキテクトなどの上位資格を取得し、システム全体の設計に携われるエンジニアを目指しています。」

いきなり上を目指すのではなく地に足のついたキャリアビジョンを示すことが大切です。
NG例

ここでは、実際に私たちが転職支援を行った3名の成功事例を紹介します。それぞれ異なる背景を持つ方々ですが、共通しているのは「計画的な学習」と「諦めない姿勢」です。

Kさんのプロフィール
転職のきっかけ
「手に職をつけて長く働けるスキルを身につけたい」という想いが芽生え、前職では将来に対する不安を感じていたこと、年収向上やライフスタイルの柔軟性を求めて転職を決意しました。
学習の進め方
ネットワークの基礎を固めるために CCNA の勉強に着手。離職済みだったため転職活動と並行しながら、空いている時間は参考書+動画学習を使って4〜5周繰り返し、とにかく集中して学習しました。
転職活動の結果
転職活動開始から内定までは約1か月。入社準備も含めると4か月ほどの期間で、スムーズに転職を実現されました。入社後は、CCNAだけでなく、AZ-900と104も取得。現在は、未経験入社でありながらもネットワークの構築業務を任されるエンジニアとして活躍されています。
【詳細インタビュー】:目標にしていた資格も無事に取得できたことで、自分に自信が持てるようになりました。

Fさんのプロフィール
転職のきっかけ
日々の業務で成長を実感できず、物足りなさを感じており、より需要が高く将来性のある仕事に就きたいという想いから、上京して転職を決意されました。
学習の進め方
働きながら毎日1~2時間の学習を実施。CCNAを皮切りにLPIC Level1を取得し、自宅でLinuxサーバーを構築して練習しました。
転職活動の結果
転職活動期間は約2か月というスピードで成果を出されました。入社後も学習を継続し、LPIC Level2やAWS SAAを取得したことにより、1年以内に上流工程に携わる案件への参画を達成。年収も1年で50万円アップしました。
【詳細インタビュー】:1年弱で基本給や資格手当で年収が約50万円アップしました!
未経験からITエンジニアへの転職を成功させた共通のポイントは「資格取得への学習意欲」「粘り強さ・継続力」「コミュニケーション力」の3つです。
まず、資格取得に向けて主体的に学ぶ姿勢は、知識の証明だけでなく“成長意欲”のアピールにもなりました。また、わからないことを調べ続ける粘り強さや、日々学びを積み重ねる継続力が、未経験というハンデを補っています。
さらに、チームで仕事を進める上で欠かせないのがコミュニケーション力。素直に学び、周囲と連携しながら成長できる人こそ、企業が求める人材といえます。


未経験からインフラエンジニアを目指す方からよく寄せられる質問に回答します。
A: 可能です。インフラエンジニアは設計・構築・運用が中心で、プログラミングスキルは必須ではありません。ただしシェルスクリプトやPythonの基礎知識があると業務効率が上がります。まずはLinuxコマンドとネットワークの基礎を固めることから始めましょう。
A: 可能ですが、20代より難易度が上がります。30代の転職成功の秘訣は、ポータブルスキル(前職での問題解決経験・マネジメント経験)のアピールです。また、資格取得に加えて、実践的なスキル(AWS環境の構築経験など)を示すことが書類選考通過の鍵になります。
A: 企業・プロジェクトにより差があります。24時間365日の監視が必要な現場では夜間対応やオンコール当番があります。面接時に「夜間対応の頻度」「オンコール体制」を必ず確認しましょう。
詳しい労働環境については、インフラエンジニアの仕事内容で解説しています。
A: 問題ありません。未経験者の多くがSES企業からキャリアをスタートします。ただし「案件ガチャ」リスクがあるため、企業選びが非常に重要です。面接で配属先の業務内容を必ず確認してください。
A: 英語は必須ではありませんが、技術ドキュメントは英語が多いです。Google翻訳+基礎的な読解力(中学英語レベル)があれば業務は可能です。AWSの公式ドキュメントやエラーメッセージは英語で書かれていることが多いため、英語を避けずに慣れる努力は必要です。
私たちは特定の期間を設けていません。学習と並行して転職活動を進めても、学習後に転職活動を始めても、どちらでも内定は取れます。
一般的には3ヶ月程度学習してから転職活動を開始される方が多く、LPIC Level1やAWS認定クラウドプラクティショナーなど、1つでも資格を取得していれば書類選考の通過率は上がります。
ご自身の状況に合わせて、最適なタイミングで転職活動を開始しましょう。

この記事では、未経験からインフラエンジニアになるための完全ロードマップを解説してきました。最後に、今日から始められる3つのアクションをご紹介します。
3つのアクション
・自分に合った学習ルートを決める
・資格(LPIC Level1またはCCNA)の学習を開始
・実践環境を準備
・転職エージェントに登録
未経験からインフラエンジニアになることは決して簡単ではありませんが、正しい方法で学習を続ければ、必ず転職は実現できます。
転職活動や学習で困ったことがあれば、転職エージェントに相談することも検討してみてください。私たちは未経験からのIT転職を専門にサポートしており、あなたのキャリアチェンジを全力で応援します。
