COLUMN IT業界

セキュリティエンジニアになる為のロードマップ|最短で転職成功する方法

セキュリティエンジニアになりたいけれど、何から始めればいいか分からない

今の開発・インフラ経験を活かしてセキュリティ分野に転職できるだろうか

そんな悩みを抱える駆け出しエンジニアの方も多いのではないでしょうか。実は、IT経験1~3年のタイミングこそ、セキュリティエンジニアへの転職に最も適した時期なのです。

経済産業省の調査によると、2030年にはセキュリティ人材が約19.3万人不足すると予測されており、今まさに企業が求める人材像と皆さんのキャリアがマッチする絶好のチャンスが到来しています。

本記事では、駆け出しエンジニアがセキュリティエンジニアになるための転職戦略をご紹介します。あなたの既存スキルを最大限活かしながら、セキュリティエンジニアへの転職成功を目指しましょう。

セキュリティエンジニアとは?

セキュリティエンジニアって具体的にどんな仕事をするの?

と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。セキュリティエンジニアとは、企業の情報システムやネットワークをサイバー攻撃から守る専門家のことです。現代のデジタル社会では、企業の重要な情報やシステムを24時間体制で守る、なくてはならない職業です。

具体的な業務内容は、システムの脆弱性診断、セキュリティポリシーの策定、インシデント対応、ファイアウォールやIDS/IPS(侵入検知・防御システム)の設計・運用などが挙げられます。近年では、クラウド環境のセキュリティ対策やDevSecOps(開発・運用・セキュリティを統合した手法)の導入支援なども重要な役割となっています。

一般的なシステムエンジニアとの大きな違いは、攻撃者の視点」を持ちながら防御策を考える点です。単にシステムを構築するだけでなく、「どこが狙われやすいか」「どんな攻撃手法があるか」を常に意識して設計・運用を行います。

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なぜ今、駆け出しエンジニアがセキュリティ分野に注目すべきなのか

セキュリティエンジニアって経験の浅い自分でも目指せるの?

そんな不安を抱える駆け出しエンジニアの皆さんに朗報があります。実はIT経験1〜3年のタイミングがセキュリティエンジニアへの転職に最適な時期なのです。

セキュリティ人材の需要急増

現在、セキュリティ業界では深刻な人材不足が続いています。経済産業省の「IT人材需給に関する調査」(2019年)によると、2030年にはサイバーセキュリティ人材が約19.3万人不足すると予測されており、これはIT人材全体の不足数の約4割を占める規模です。

なぜ駆け出しエンジニアが求められているのでしょうか。その理由は、企業が「基本的なIT知識を持つ育てられる人材」を強く求めているからです。

企業の採用担当者からは「経験豊富なセキュリティエンジニアの採用は困難だが、基本的なIT知識を持つ若手なら自社で育成したい」という声を頻繁に耳にします。さらに、リモートワークの普及でサイバー攻撃のリスクが高まり、総務省の「令和4年通信利用動向調査」では企業の約65%がセキュリティ対策を強化したと回答しています。

セキュリティエンジニアの将来性

セキュリティエンジニアへの転職で最も魅力的なのが年収面でのメリットです。セキュリティエンジニアの平均年収は約650万円で、一般的なシステムエンジニアの平均年収498万円と比較して約150万円高い水準となっています。

実際の転職事例をご紹介すると、インフラエンジニア経験2年半のAさん(26歳)は年収420万円から530万円に大幅アップを実現しています。

将来性の観点でも、セキュリティエンジニアは非常に有望です。DX(デジタルトランスフォーメーション)の進展、IoT(モノのインターネット)の普及、生成AI技術の発展など、あらゆる技術革新がセキュリティの重要性を高めています

キャリアパスも豊富で、技術を極めるスペシャリスト、チームを統率するマネージャー、経営層にセキュリティ戦略を提案するコンサルタントなど、様々な方向性で成長が可能です。また、セキュリティの知識は業界を問わず必要とされるため、金融、製造業、官公庁など幅広い分野でキャリアを築くことができるのです。

セキュリティエンジニアの仕事内容と専門分野の選び方

セキュリティエンジニアになりたいけど、どの分野を選べばいいか分からない…

自分の経験を活かせる専門分野はどれだろう…

と悩まれている方も多いのではないでしょうか。セキュリティエンジニアは大きく分けて2つの専門分野があり、それぞれ求められるスキルや業務内容が異なります。自分に最適な分野を選択することが、効果的なセキュリティエンジニアロードマップの第一歩となります。

インフラセキュリティエンジニア

インフラセキュリティエンジニアは、企業のネットワークやサーバーなどのITインフラを外部攻撃から守る専門家です。現在のセキュリティエンジニア求人の約70%を占める、最も需要の高い分野となっています。

具体的な業務内容

・ファイアウォール(外部からの不正アクセスを防ぐ仕組み)の設計・運用、IDS/IPS(侵入検知・防御システム)の管理

・セキュリティログの監視・分析

・脆弱性診断ツールを使用したシステムの弱点発見

・インシデント発生時の初動対応と復旧作業

・セキュリティポリシーの策定と運用

近年特に注目されているのが、クラウド環境(AWS、Azure、GCPなど)のセキュリティ設定業務です。多くの企業がオンプレミス(自社サーバー)からクラウドへの移行を進めており、クラウドセキュリティの専門知識を持つエンジニアは非常に高く評価されています。

実際の成功事例をご紹介
実際に転職されたネットワークエンジニア経験2年のCさんは、既存のCisco機器設定スキルを活かして年収が400万円から530万円にアップしました。

アプリケーションセキュリティエンジニア

アプリケーションセキュリティエンジニアは、Webアプリケーションやソフトウェアのセキュリティホール(脆弱性)を発見し、対策を講じる専門家です。セキュリティエンジニア求人全体の約30%を占める分野で、特に開発経験者にとって親和性の高い領域となっています。

具体的な業務内容

・コードレビューによる脆弱性の発見

・ペネトレーションテスト(模擬攻撃による脆弱性診断)の実施

・セキュアコーディング(安全なプログラミング手法)の指導

・OWASP Top10(Web脆弱性の代表的な10項目)に基づいた対策立案

・SQLインジェクション

・XSS(クロスサイトスクリプティング)などの攻撃手法への対策設計

最近では、DevSecOps(開発・運用・セキュリティを統合したアプローチ)の推進も重要な役割として求められています。これは開発プロセスの初期段階からセキュリティを組み込む手法で、開発経験のあるセキュリティエンジニアだからこそ効果的に推進できる分野です。

既存スキル別:最適な専門分野の選択指針

「自分にはどちらの分野が向いているのだろう」と迷われている方のために、既存スキル別の選択指針をご紹介します。これまでの経験や興味に基づいて最適な専門分野を選択することで、効率的にセキュリティエンジニアロードマップを進めることができます。

ただし、どちらを選択しても将来的にはもう一方の分野の知識も必要になってくるため、まずは自分の既存スキルに近い分野から始めて、徐々に専門性を広げていくアプローチがおすすめです。

セキュリティエンジニアに必要な技術スキル一覧

セキュリティエンジニアになるためには、どんなスキルを身につければいいの?

今の自分のスキルレベルで転職できるだろうか?

そんな疑問を抱える駆け出しエンジニアの皆さんに向けて、セキュリティエンジニアロードマップで習得すべき技術スキルをご紹介します。専門分野別に必要なスキルを整理することで、効率的な学習計画を立てることができるでしょう。

インフラセキュリティエンジニア必須スキル

インフラセキュリティエンジニアには、ネットワークとサーバーの深い知識に加えて、セキュリティ特有の技術スキルが求められます。求人市場の約70%を占めるこの分野では、実践的なスキルが特に重視される傾向があります。

ネットワークセキュリティ、システムセキュリティ、クラウドセキュリティに必要なスキルをまとめました。

その他にも、インシデント対応スキルも欠かせません。SOC(セキュリティオペレーションセンター)での監視業務、SIEM(Security Information and Event Management)ツールを使用したログ分析、マルウェア解析の基礎知識、フォレンジック調査(デジタル証拠の収集・分析)の手法習得が求められます。

アプリケーションセキュリティエンジニア必須スキル

アプリケーションセキュリティエンジニアには、開発知識をベースとしたセキュリティの専門スキルが要求されます。この分野では、技術の幅広さと深さの両方が評価ポイントとなります。

プログラミング言語の習得は基本中の基本です。Java、Python、JavaScript、C#、Goなどの主要言語に加えて、各言語固有のセキュリティ脆弱性パターンの理解が必要です。特に、OWASP Top10(Webアプリケーションの代表的な脆弱性10項目)に関する深い知識と、実際のコードでの対策実装経験が重視されます。

Web関連、脆弱性診断、DevSecOps関連で必要なスキルを以下にまとめました。

両分野共通で求められる基礎スキル

インフラ・アプリケーション両分野に共通して必要な基礎スキルも確実に押さえておきましょう。これらのスキルは、セキュリティエンジニアロードマップの土台となる重要な要素です。

コミュニケーションスキルも見逃せません。技術的な脅威を非技術者にも分かりやすく説明する能力、インシデント発生時の迅速な情報共有、セキュリティ教育の実施など、技術力以外の総合的なスキルが求められる職種でもあります。

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【期間別】効率的な学習プランと成功事例

セキュリティエンジニアになりたいけれど、どのくらいの期間で転職できるの?

効率的な学習方法が分からない…

そんな悩みを抱える駆け出しエンジニアの皆さんに向けて、現実的なセキュリティエンジニアロードマップをご紹介します。期間別の学習プランと実際の成功事例をもとに、あなたに最適な学習戦略を見つけていきましょう。

6ヶ月集中プラン:最短でセキュリティ転職を実現

できるだけ早くセキュリティエンジニアになりたい」という方におすすめなのが、6ヶ月集中プランです。

このプランは、既存のIT知識を最大限活用し、セキュリティ分野の必須スキルに絞って学習を進める効率重視のアプローチとなります。

1〜2ヶ月目は、セキュリティ基礎知識の習得に集中します。情報セキュリティマネジメント試験の学習を通じて、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、セキュリティポリシーなどの基本概念を理解しましょう。この期間で基礎理論をしっかりと固めることが、後の学習効率を大きく左右します。

3〜4ヶ月目は、専門分野の集中学習期間です。インフラ経験者はファイアウォール設定、ログ分析、脆弱性診断ツールの使用方法を、開発経験者はOWASP Top10、セキュアコーディング、コードレビュー技術を重点的に学習します。この段階では、実際に手を動かすハンズオン学習が重要になってきます。

5〜6ヶ月目は、実践力強化と転職準備の時期です。CTF(Capture The Flag)への参加、脆弱性診断の実習、ポートフォリオ作成を並行して進めます。

実際の成功事例をご紹介
インフラエンジニア経験1年半のFさん(27歳)は、平日2時間・休日6時間の学習を6ヶ月継続し、年収450万円から620万円でセキュリティエンジニアに転職されました。Fさんの場合、既存のネットワーク知識を活かしてインフラセキュリティに特化し、短期間で即戦力レベルまでスキルアップを図りました。

12ヶ月確実プラン:専門性を高めて年収アップ転職

確実にセキュリティエンジニアとして成功したい」「高い年収を狙いたいという方には、12ヶ月確実プランがおすすめです。

このプランでは、基礎から応用まで体系的に学習し、高度資格の取得も目指します。

1〜3ヶ月目は、IT基礎とセキュリティ基礎の徹底学習期間です。ネットワーク、OS、データベースの知識を再確認し、情報セキュリティマネジメント試験の合格を目指します。この期間で基盤となる知識をしっかりと構築することが、後の高度な学習への準備となります。

4〜8ヶ月目は、専門分野の深堀り学習期間です。選択した専門分野(インフラセキュリティまたはアプリケーションセキュリティ)の高度なスキルを習得します。この期間中に、情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の取得も並行して進めることをおすすめします。IPA(情報処理推進機構)の統計によると、この資格保有者の平均年収は約720万円と、一般的なセキュリティエンジニアより約70万円高い水準となっています。

9〜12ヶ月目は、実践経験の蓄積と転職活動の期間です。副業やボランティアでセキュリティ関連業務を経験し、実績を積み上げます。また、国際資格(CISSP、CEH等)の取得準備も開始し、差別化を図ります。

専門性を高めてアピールすることで、転職を成功へ一歩近づくことが出来ます。

学習で失敗する3つのパターン

セキュリティエンジニアロードマップを進める上で、多くの駆け出しエンジニアが陥りがちな失敗パターンとその対策法をご紹介します。これらのポイントを事前に理解しておくことで、効率的な学習を継続できるでしょう。

第一の失敗パターン
理論ばかりで実践不足」です。セキュリティの基礎理論は重要ですが、実際に手を動かす経験なしに転職成功は困難です。

対策
学習の50%以上を実践的な内容に充てることをおすすめします。

具体的には、仮想環境での脆弱性診断実習、CTFへの定期参加、実際のツールを使った演習などを積極的に取り入れましょう。

第二の失敗パターン
広く浅く学習して専門性が身につかない」ことです。セキュリティは幅広い分野ですが、転職成功のためには特定分野での深い専門性が重要です。対策として、インフラセキュリティかアプリケーションセキュリティのどちらかに絞って学習を進め、選択した分野では即戦力レベルまでスキルを高めることを目指しましょう。

対策
インフラセキュリティかアプリケーションセキュリティのどちらかに絞って学習を進め、選択した分野では即戦力レベルまでスキルを高めることを目指しましょう。

第三の失敗パターン
一人で学習して挫折する」ケースです。セキュリティ学習は難易度が高く、独学では限界があります。

対策
オンラインコミュニティへの参加、勉強会やセミナーへの積極的な参加、メンターとなるセキュリティエンジニアとのつながり作りを意識しましょう。

計画的な学習と継続的な実践、そして適切なサポート体制の構築が、セキュリティエンジニアへの転職成功の鍵となるのです。

セキュリティエンジニア転職成功のための実践戦略

・具体的にどこで学習すればいいの?
・転職市場の実情が知りたい!
・面接で何を聞かれるか不安…

そんな悩みを抱える駆け出しエンジニアの皆さんに向けて、セキュリティエンジニアロードマップの実践的な転職戦略をご紹介します。

おすすめ学習リソース・ツール・コミュニティ

セキュリティエンジニアへの転職成功には、質の高い学習リソースの活用が欠かせません。無料で始められる学習プラットフォームとして、まずCybraryが挙げられます。これは世界最大級のサイバーセキュリティ学習サイトで、基礎から応用まで幅広いコースが用意されており、弊社で転職支援したセキュリティエンジニアを目指す方の約60%が活用されていました。

実践的なハンズオン学習には、TryHackMeHackTheBoxがおすすめです。TryHackMeは初心者向けのガイド付き学習環境で、ステップバイステップで脆弱性診断を学べます。HackTheBoxはより実践的な環境で、実際の攻撃シナリオを体験できます。

これらのプラットフォームでの実績は、面接時の技術力証明として非常に高く評価されます。

日本語リソースでは、IPA(情報処理推進機構)の「情報セキュリティ白書」やJPCERT/CCの「インシデントハンドリングマニュアル」が実用的です。コミュニティ活動では、OWASP Japan、Security JAWS、CTF for BEGINNERSなどに参加することで、現役エンジニアとの人脈形成と実践的な知識習得が可能です。

転職市場動向

セキュリティエンジニアの転職市場は継続的な売り手市場が続いています。2024年12月のレバテック調査によると、セキュリティエンジニアの転職求人倍率は54.0倍と、IT業界全体の転職求人倍率11.6倍を大幅に上回り、全職種中第1位を記録しています。また、国内DX市場規模は2026年に約142兆円到達が予測され、これに伴うセキュリティ需要が急拡大しています。

経済産業省の最新調査によると、国内のサイバーセキュリティ人材は約11万人が不足しており、需給ギャップは97.6%に達しています。前年比で人材数は23.8%増加したものの、需要の33.0%増に追いつかない状況が続いています。

セキュリティエンジニアの転職市場は、転職者にとって最も有利な市場となっています。平均年収597万円から最高3,000万円まで、スキルと経験次第で大幅な年収アップが期待できる職種です。クラウドセキュリティやゼロトラスト設計スキル保有者は特に高評価されています。

面接で差をつけるポイント

セキュリティエンジニアの面接では、理論的な知識だけでなく実践的な対応力が重視されます。

頻出技術質問

・OWASP Top10の具体的な対策方法

・SQLインジェクションの仕組みと防御策

・ファイアウォールとIDS/IPSの違い

・インシデント発生時の初動対応手順

技術質問への回答では、単に理論を述べるだけでなく、具体的な経験談や実装例を交えることが重要です。例えば、「SQLインジェクション対策として、プリペアドステートメントの使用とバリデーション処理を実装した経験があります」といった形で、実体験に基づいた回答を準備しておきましょう。

ポートフォリオ作成では、GitHubでの成果物公開が効果的です。脆弱性診断ツールの自作、セキュリティ教育用のドキュメント作成、CTFでの成績、技術ブログでの情報発信などを体系的にまとめることで、技術力と学習意欲の両方をアピールできます。

面接官の多くは現役のセキュリティエンジニアですので、なぜその対策が必要なのか」「最新の脅威動向についてどう考えるかといった深い理解と継続学習の姿勢を示すことが内定獲得の決め手となります。

まとめ

転職への不安は多くの方が感じています。セキュリティエンジニアへの転職は、適切な準備と戦略的なアプローチにより、確実に実現可能な目標です。

重要なポイントを振り返ると、まずIT経験1〜3年というタイミングは、セキュリティ分野への転職に最適な時期であることです。企業が求める「成長意欲のある若手人材」という条件に合致し、年収100〜200万円のアップも十分に期待できます。

次に、自分の既存スキルに応じた専門分野選択が成功の鍵となります。インフラ経験者はインフラセキュリティエンジニア、開発経験者はアプリケーションセキュリティエンジニアを目指すことで、効率的なキャリアチェンジが可能です。そして、6ヶ月集中プランまたは12ヶ月確実プランのいずれかを選択し、計画的な学習を継続することが転職成功への最短ルートとなります。

最も重要なのは、今日から行動を開始することです。学習環境の構築、実践的なハンズオン学習、技術コミュニティへの参加という3つのアクションから始めて、6ヶ月後の転職準備完了を目指しましょう。理想のセキュリティエンジニアキャリアを実現するため、ぜひ今日から第一歩を踏み出してください。

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