INTERVIEW
インタビュー

インフラエンジニアサーバー構築・テスト

日々新しい技術に触れ、成長を実感できることがやりがいです！

K.K

入社後も資格取得やスキルアップに向けたサポートをしてくれる点が特に助かっています。また、業務に関する悩みやキャリアについても親身に相談に乗っていただけるので安心して働けています。

エンジニア転職のきっかけ

前職では鉄道業界で働いていましたが、コロナ禍で収入の不安定さを感じたことや、自動化の進展を目の当たりにしたことがきっかけで、将来性のあるIT業界に興味を持ち始めました。

これまでのご経歴

鉄道業界（列車乗務員）：3年半
インフラエンジニア（中小SES企業）：2年
現職（大手IT企業）：2024年9月入社

インフラエンジニアを選んだ理由

鉄道業界で培った“陰で支える”仕事のやりがいが、インフラエンジニアという職種に通じていると感じました。また、IT化が進む世の中で、社会を支える基盤を担う仕事に魅力を感じました。

これまでの経験で現在のお仕事に活きていることはありますか

鉄道業界ではミスが許されない環境で働いていたため、正確性と確認作業の重要性が身に染みています。現在でも重要な作業時には“指差し確認”を徹底するなど、前職での習慣が活きています。

転職活動で不安だったこと/苦労したこと

一度内定をいただいていた企業が、入社日を何度も延期した挙句、最終的に内定を取り消されたことが一番の苦労でした。その経験があったため、入社が確実な企業を慎重に選びました。

転職にかかった期間

現職が決まるまでの期間は約1か月でした。

内定承諾の決め手

大手企業であることに加え、研修制度が充実している点が大きな魅力でした。また、受託業務に携われる環境があり、幅広い経験を積めることが決め手になりました。

選考の中で役だったスキル

面接では明るくハキハキと話すことや、コミュニケーション能力をアピールしました。また、コツコツと努力を積み重ねる姿勢を強調したことが評価されたと思います。

今後の目標

現在はサーバー構築業務を担当していますが、さらにAWSを中心とした知識を深めたいと考えています。20代のうちにプロジェクトを任されるようなエンジニアを目指し、引き続き学びを続けていきたいです。

現在の仕事内容と働き方

前職では、Windowsサーバーの構築とテストを担当していました。当時は、既に出来上がった構築手順書をもとに構築と単体テストを実施し、基礎的なスキルを身に付けることが中心でした。
その経験を経て、現在の職場でさらに専門性を高める機会を得ました。

現在は、3名のチームで協力しながら主にサーバーの設計、構築業務を担当しています。具体的には、基本設計から、詳細設計、構築、そして単体・結合・総合テストと運用までの一連の工程を手掛けています。仮想環境でのサーバー構築：AWSを中心とした仮想環境での構築作業サーバー設計とテスト：LinuxおよびWindowsサーバーの詳細設計とテストを実施サーバー構築規模：現在、全体で19台のサーバー構築プロジェクトを進行中。来年3月末までに全体を完了させる予定設計や構築作業を一任されており、前職よりもより専門スキルが求められ日々学ぶ機会が多く成長を感じています。

勤務形態は基本的に平日の9:00～17:30の出社勤務ですが、案件に応じて出張やリモートワークが発生することもあります。自分でスケジュールを管理しながら、柔軟に対応できる環境です。