客先常駐で技術が身につかない…
このままのキャリアで本当に大丈夫？
でも経験2年未満で転職なんてできるの？
こんな不安を感じていませんか。SIerで働くエンジニアの多くが、キャリアの将来性や技術力の停滞に悩んでいます。実は、経験年数が浅くても、適切な準備と戦略があれば転職は十分可能です。
この記事では、日々企業の採用担当者とやりとりしているIT業界専門のキャリアアドバイザーの視点から、SIerから転職を成功させた実例をもとに、経験年数別の転職可能性、失敗しない転職先の選び方、今日から始められる準備を解説します。
転職を考える前に、まずは「なぜ今の環境を変えたいのか」を整理することが大切です。感情的な転職は失敗のリスクが高く、転職後に「前の会社の方が良かった」と後悔するケースも少なくありません。
ここでは、SIerから転職を考える人に多い理由を整理し、本当に転職すべきかどうかを冷静に判断するための基準をご紹介します。また、意外に思われるかもしれませんが、SIer経験は転職市場で高く評価される「強み」にもなります。まずは自分の状況を客観的に見つめ直してみましょう。
SIerで働くエンジニアから転職相談を受ける際、よく耳にする理由があります。あなたも以下のいずれかに当てはまるのではないでしょうか。
1. 技術スキルが身につかない環境への焦り
客先常駐で上流工程のドキュメント作成ばかり、あるいは運用保守業務の繰り返しで、実際にコードを書く機会がほとんどない。こうした環境では、技術トレンドから取り残される不安が募ります。特に20代後半になると「このままでは市場価値が上がらない」という危機感が強まります。
2. 長時間労働と炎上案件の連続
納期が厳しい大規模プロジェクトでは、深夜残業や休日出勤が常態化しがちです。特に下請け・孫請けの立場では、上流からの無理な要求や急な仕様変更に振り回され、心身ともに疲弊してしまいます。厚生労働省の「令和5年労働時間等実態調査」によると、情報通信業の月間残業時間は平均15.4時間ですが、プロジェクト炎上時にはこの数倍になることも珍しくありません。
3. 客先常駐による帰属意識の薄さ
自社に戻る機会が少なく、常駐先が頻繁に変わる環境では、「自分はどこの会社の人間なのか」という帰属意識を持ちにくくなります。常駐先での孤立感や、同僚との関係構築の難しさもストレスになります。
4. 給与への不満と多重下請け構造
多重下請け構造の中では、自分の働きに見合った報酬を得られていないと感じることがあります。プロジェクトの大部分の利益は元請けが取り、下流になるほど単価が下がる仕組みに疑問を感じる人も多いでしょう。
5. キャリアの将来性への不安
「このまま同じような仕事を続けて、10年後のキャリアはどうなっているのか」という不安です。特に最近では、AIやクラウド技術の進化により、従来型のシステム開発のあり方が変わりつつあります。自分のスキルが時代遅れにならないか、という懸念を抱く人が増えています。
転職を考えている全ての人が、今すぐ行動すべきとは限りません。タイミングを見極めることも、転職成功の重要な要素です。
今すぐ転職すべきサイン
・心身の健康を損なっている、または損なう可能性が高い環境にいる
・パワハラやセクハラなど、明らかな問題がある職場環境
・成長機会が完全にゼロで、スキルアップの見込みがない
・業界全体が衰退傾向にあり、将来性が見込めない
・転職したい明確な理由と、次のキャリアビジョンがある
もう少し待つべきサイン
・入社して半年未満で、まだ業務の全体像を理解していない
・「なんとなく辛い」という感情的な理由のみで、具体的なキャリアプランがない
・現在のプロジェクトで評価されるポイントを達成する直前
・転職市場の動向が不透明な時期（景気後退期など）
・貯蓄が少なく、転職活動に集中できる経済的余裕がない
判断に迷う場合は、まずIT業界専門の転職エージェントに相談してみることをおすすめします。客観的な視点から、今のタイミングでの転職が適切かどうかアドバイスを受けられます。
SIerでの経験は他の業態で通用しないのでは？
と不安に思う方も多いのですが、実はSIer経験は転職市場で高く評価されます。
評価される主なポイント
・プロジェクト管理能力：納期管理、進捗報告、課題管理といったプロジェクト運営の基礎
・顧客折衝力：顧客との要件調整や、難しい交渉の経験
・業務知識の幅広さ：金融、製造、流通など、様々な業界のシステムに関わった経験
・チーム協働力：大規模プロジェクトでの他部門との連携経験
特に、ITコンサルタントや社内SE、事業会社のIT部門への転職では、SIerでのプロジェクト経験が大きな武器になります。重要なのは、「SIerはダメ」と否定するのではなく、そこで培った経験をどう次のキャリアに活かすかという視点です。
採用担当者と日々やりとりする中で感じるのは、「SIer出身者は地に足がついている」という評価です。華やかなWeb系企業と比べると地味に見えるかもしれませんが、堅実なプロジェクト推進力は、どの企業でも必要とされる普遍的なスキルなのです。
「自分の経験年数で本当に転職できるのか？」これは、転職を考える全ての人が抱く不安です。結論から言えば、経験年数に関わらず転職は可能ですが、年数によって戦略は大きく変わります。
ここでは、経験年数別の転職難易度、おすすめの転職先、そして実際の成功事例をご紹介します。自分の経験年数と照らし合わせながら、具体的な転職イメージを持っていただければと思います。
難易度：やや高め
入社1年未満での転職は、正直なところ難易度は高めです。しかし、決して不可能ではありません。重要なのは、「ポテンシャル採用枠」を狙うことです。
おすすめの転職先
・SES企業（技術重視の企業）：案件を通じて多様な技術経験を積める環境
・社内SE（未経験歓迎枠）：業務システムの運用保守から始められるポジション
・中小Web系企業：少人数体制で幅広い業務を経験できる環境
成功事例：Aさん（25歳・男性）の場合
大手SIerに新卒入社後、8ヶ月で転職を決意したAさん。配属先での業務は議事録作成とExcelでの進捗管理がメインで、「このままではエンジニアとして成長できない」と危機感を抱きました。
転職活動では、業務外でPythonを独学し、簡単なWebアプリケーションを作成。GitHubでコードを公開し、ポートフォリオとして提示しました。結果、自社開発のSaaS企業から内定を獲得。年収は前職と同程度でしたが、技術力を磨ける環境に満足しているとのことです。
難易度：中程度（最も転職しやすい）
経験1〜2年は、実は最も転職しやすいタイミングです。基本的な業務は理解している一方で、前職の文化に染まりきっていない「第二新卒」として評価されます。
おすすめの転職先
・社内SE：幅広い業務を担当しながらワークライフバランスも実現
・ITコンサルタント（ジュニア枠）：上流工程の経験を活かしてキャリアアップ
・SaaS系ベンチャー企業：成長環境で裁量を持って働ける
成功事例：Bさん（27歳・女性）の場合
SIerで1年半、金融系システムの保守開発を担当していたBさん。要件定義から実装、テストまで一通り経験したものの、使用する技術が古く、「市場価値が上がらない」と感じていました
転職活動では、プロジェクトマネジメントの経験とコミュニケーション能力をアピール。SaaS企業のカスタマーサクセスエンジニアとして内定を獲得し、年収は80万円アップ。顧客との直接的なやりとりを通じて、ビジネス視点も身についていると話しています。
難易度：低め
経験2年以上になると、即戦力として評価され、転職先の選択肢も大きく広がります。特に3年以上の経験があれば、プロジェクトリーダーやマネジメント経験も積んでいる可能性が高く、より良い条件での転職が期待できます。
おすすめの転職先
・プライムベンダー（元請けSIer）：より大規模なプロジェクトの上流工程を担当
・フリーランスエンジニア：高単価案件を受注し、自由な働き方を実現
・事業会社のIT部門リーダー：マネジメント経験を活かした管理職ポジション
成功事例：Bさん（27歳・女性）の場合
SIerで3年間、製造業向けのシステム開発に従事していたCさん。プロジェクトリーダーとして5名のチームをまとめた経験もありました。しかし、客先常駐の働き方に限界を感じ、社内SEへの転職を決
転職活動では、業務知識の深さとプロジェクト管理能力をアピール。大手製造業の社内SEとして内定を獲得し、年収は前職比で横ばいでしたが、残業時間は月20時間程度に減少。ワークライフバランスを実現できたと喜んでいます。
転職先の選択肢は多様ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。ここでは、SIerから転職する際の主な選択肢を、採用担当者の視点も交えながら比較していきます。自分の優先順位（年収、技術力、ワークライフバランスなど）に照らし合わせて、最適な転職先を見つけましょう。
以下、主要な転職先8つの特徴を比較表でご紹介します。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ITコンサルタント
戦略立案から実装支援まで、クライアントの経営課題をITで解決する仕事です。年収は大幅にアップする可能性がありますが、激務になりがちです。論理的思考力や提案力が求められ、SIerでの上流工程経験が活きる分野です。
社内SE
自社の情報システム部門で、社内システムの企画・開発・運用を担当します。ワークライフバランスが取りやすく、特に子育て世代や安定志向の方に人気です。ただし、年収の上昇幅は限定的で、キャリアアップの選択肢も少なめです。
Web系自社開発企業
自社サービスを開発・運営する企業です。最新技術に触れられ、サービスの成長を肌で感じられるやりがいがあります。ただし、モダンな技術スタックへのキャッチアップが必要で、コーディングスキルが重視されます。
SES企業
正社員として雇用されながら、様々な企業のプロジェクトに参画する働き方です。転職ハードルは比較的低く、多様な案件経験を積めます。企業によって案件の質や選択の自由度が大きく異なるため、企業選びが重要です。案件選択の自由度が高い企業を選べば、スキルアップにつながります。
プライムベンダー（元請けSIer）
大規模プロジェクトの元請けとして、上流工程を中心に担当します。安定性があり、大規模案件の経験が積めますが、残業時間は多めです。下請けSIerからプライムベンダーへのステップアップは、キャリアとして王道の一つです。
SaaSベンチャー企業
クラウド型のサービスを提供する成長企業です。裁量が大きく、スピード感のある環境で働けますが、変化に強い人でないと厳しい面もあります。ストックオプションなど、将来的なリターンも期待できます。
事業会社のIT部門
製造業、金融業、小売業など、IT企業以外の一般企業のIT部門です。業界知識を活かせ、事業に近い立場で働けます。安定性はありますが、技術トレンドから遅れる可能性もあります。
フリーランスエンジニア
個人事業主として案件を受注する働き方です。高収入と自由な働き方が実現できますが、案件獲得力や自己管理能力が必須です。経験2年以上で特定技術に強みがあれば、選択肢として検討できます。
あなたはどのタイプでしょうか？優先順位に合わせて、おすすめの転職先を診断してみましょう。
年収重視タイプ → ITコンサルタント、フリーランスエンジニア
大幅な年収アップを目指すなら、この2つが有力です。ただし、それ相応のスキルと覚悟が必要です。
技術力向上タイプ → Web系自社開発、SaaS企業、SES企業（技術重視の案件）
最新技術に触れながら、エンジニアとしての市場価値を高めたい方向けです。
安定・ワークライフバランス重視タイプ → 社内SE、事業会社のIT部門
残業を減らし、プライベートも充実させたい方に最適です。特に結婚や子育てを考えている方におすすめです。
キャリアアップ・上昇志向タイプ → プライムベンダー、ITコンサルタント
将来的にマネジメント層を目指したい、より大きな裁量を持ちたい方向けです。
多様な経験を積みたいタイプ → SES企業（案件選択型）、ITコンサルタント
様々な業界・技術に触れて、視野を広げたい方に適しています。
転職は必ずしも成功するとは限りません。実際に転職して後悔したケースから学び、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。
失敗例1：年収だけで選んでブラック企業に
高年収の求人に飛びついた結果、実態は超長時間労働のブラック企業だった、というケースです。ITコンサルタントに転職したDさん（28歳）は、年収が200万円アップしましたが、月80時間以上の残業が常態化。心身ともに疲弊し、1年で再転職を余儀なくされました。
防止策：企業研究を徹底する
・口コミサイト（OpenWorkなど）で実際の労働環境を確認
・面接で具体的な残業時間や休日出勤の頻度を質問
・転職エージェントから内部情報を入手
失敗例2：技術についていけず早期退職
憧れのWeb系企業に転職したものの、技術レベルについていけず、早期退職してしまうケースです。Eさん（26歳）は、SIerでの業務経験をアピールしてWeb系企業に内定しましたが、モダンなフレームワークの知識不足でチームに貢献できず、3ヶ月で退職しました。
防止策：スキルギャップを事前に把握
・求人票の必須スキル
・歓迎スキルを詳細に確認
・面接で使用技術スタックを具体的に質問
・入社前に独学で基礎を学習しておく
失敗例3：カルチャーミスマッチで苦労
大手SIerからベンチャー企業に転職したFさん（30歳）は、自由な社風に憧れて入社しましたが、曖昧な指示や頻繁な方針変更に戸惑い、「大手の安定した環境の方が良かった」と後悔しました。
防止策：企業文化を理解する
・面接で職場の雰囲気や意思決定プロセスを質問
・可能であればオフィス見学や社員との面談を依頼
・自分の価値観と企業文化の相性を冷静に判断
失敗を防ぐ3つのチェックポイント
転職を成功させるには、計画的な準備が不可欠です。ここでは、今日から実践できる5つのステップをご紹介します。各ステップを着実に進めることで、転職成功の確率は大きく高まります。
まずは自分自身を深く理解することから始めましょう。「できること」「やりたいこと」「やりたくないこと」を明確にすることで、転職先選びの軸ができます。
プロジェクト経験の言語化
STAR法（Situation:状況、Task:課題、Action:行動、Result:結果）を使って、これまでの経験を整理しましょう。例えば、「5名のチームで金融系システムの開発を担当し、要件定義から実装まで3ヶ月で完遂した」といった具体的な表現が効果的です。
無料診断ツールの活用
ミイダスやグッドポイント診断など、無料の自己分析ツールも活用してみましょう。客観的な視点から自分の強みを発見できます。
転職先によって求められるスキルは異なります。志望する業界・職種に合わせて、戦略的にスキルを習得しましょう。
Web系志望の場合
Git/GitHubの使い方、React・Vue.jsなどのモダンフレームワーク、AWSなどのクラウドサービスの基礎知識を学びましょう。ポートフォリオとして簡単なWebアプリケーションを作成すると、面接で大きなアピール材料になります。
ITコンサル志望の場合
ロジカルシンキング、PowerPointでの提案資料作成、業界知識の習得が重要です。ビジネスフレームワーク（3C分析、SWOT分析など）も学んでおくと良いでしょう。
社内SE志望の場合
幅広い技術知識、社内調整力、業務理解力が求められます。ITILなどのIT運用管理の知識も有効です。
おすすめ学習リソース
・Udemy：実践的なオンライン講座
・Progate：プログラミングの基礎学習
・書籍：「リーダブルコード」「達人プログラマー」など
SIer経験を「強み」に変える書き方
職務経歴書では、プロジェクト規模（予算、人数、期間）、担当フェーズ、使用技術を具体的に記載しましょう。「〇〇システムの開発」ではなく、「金融機関向け勘定系システムのリプレース案件（予算5億円、20名体制）において、要件定義から結合テストまでを担当」といった具体性が重要です。
「なぜSIerを辞めるのか」の回答例
NG例：「会社がブラックだから」「給料が安いから」
OK例：「SIerでの上流工程の経験を活かしつつ、より事業に近い立場でITの価値を実感したいと考え、社内SEを志望しています」
前職の批判は避け、ポジティブなキャリアビジョンを語ることが大切です。
技術面接の頻出質問
・これまで担当したプロジェクトで最も困難だったことは？
・チーム開発での役割は？
・最近興味のある技術は？
なぜIT特化型を選ぶべきか
総合型エージェントと比較して、IT特化型エージェントは業界理解が深く、技術的な相談もしやすいメリットがあります。また、IT企業との強いパイプを持っているため、非公開求人も豊富です。
エージェント選びの3つのポイント
初回面談で聞くべき質問
・私の経験年数でどんな求人がありますか？
・この業界の転職市場動向はどうですか？
・面接でよく聞かれる質問は何ですか？
・内定後の年収交渉もサポートしてもらえますか？
・転職すべきタイミングについてのアドバイスはありますか？
＼最適なキャリアプランを一緒に見つけましょう！／
在職中転職のメリット・デメリット
メリット：収入が途絶えない、焦らず企業を選べる
デメリット：時間的制約がある、面接調整が難しい
多くの場合、在職中の転職活動をおすすめします。経済的な余裕があると、冷静な判断ができるためです。
一般的に2〜3ヶ月が目安です。スケジュール例は以下の通りです。
・1ヶ月目：自己分析、スキル習得、エージェント登録
・2ヶ月目：書類選考、1次面接
・3ヶ月目：最終面接、内定、退職交渉
退職の意思は、直属の上司に最初に伝えましょう。引き継ぎ期間は最低1ヶ月、できれば2ヶ月確保すると丁寧です。退職理由は「キャリアアップのため」など、ポジティブな表現を心がけてください。
転職を検討する際によくいただく質問をまとめました。
転職先によります。ITコンサルタントやWeb系企業への転職では年収が上がるケースが多く、社内SEへの転職では横ばい〜微減となることが一般的です。ただし、年収だけでなく、残業時間やワークライフバランスも含めた「時給換算」で考えることをおすすめします。
可能です。ポテンシャル採用枠を狙い、業務外での学習成果をアピールすることで、内定獲得のチャンスはあります。ただし、準備期間を十分に取ることが重要です。
十分評価されます。プロジェクト経験、顧客折衝力、適応力は、どの企業でも求められるスキルです。経験を具体的に言語化することが大切です。
基本的にはバレません。ただし、社内PCで転職サイトを閲覧しない、会社近くで面接を受けないなど、基本的な配慮は必要です。
可能です。ただし、20代と比べて即戦力が求められます。マネジメント経験や専門性をアピールすることが重要です。
SIerからの転職は、経験年数に関わらず十分に可能です。重要なのは、感情的に転職を決めるのではなく、冷静に自分のキャリアを見つめ直し、戦略的に準備を進めることです。
この記事の重要ポイント
・SIer経験は「強み」として評価される
・経験1〜2年が最も転職しやすいタイミング
・転職先は8つの選択肢があり、優先順位に合わせて選ぶ
・準備を怠らず、5つのステップを着実に進める
・IT特化型エージェントの伴走サポートを活用する
一人で悩まず、IT業界専門の私たちに相談してみませんか。「転職すべきかどうか」という段階からでも、親身にサポートいたします。あなたの理想のキャリアを実現するため、私たちが伴走いたします。
