
内定を承諾した一番の理由は、提示された年収が希望以上だったことです。また、興味のある分野に携われる可能性が高いと感じたことも大きなポイントでした。これからやりたいと思っていたことが実現できそうだと確信できたので、迷わず決めることができました。
前職で構成作家として働いていましたが、将来的なキャリアを考えたとき、この仕事を続けるべきか悩んでいました。そんな時、友人からITエンジニアという職種を勧められたことがきっかけで、転職を決意しました。
映像系の専門学校を卒業後、お笑い劇場の構成作家として1年間勤務しました。その後、未経験でITエンジニアへの道に進み、現在は2社目のIT企業にて、主にVMwareを使用した仮想化環境とAWSクラウドインフラの領域に携わっています。
インフラエンジニアという仕事そのものに大きな魅力を感じたからです。一般的にITエンジニアといえばプログラマーのイメージが強いですが、ITを支える基盤として、インフラは欠かせません。目立つ存在ではありませんが、ITの「裏方」として重要な役割を担っている点に惹かれました。
また、プログラミング業務に比べて、インフラは景気の影響を受けにくいと感じたことも理由の一つです。
中学・高校時代に取り組んでいたバスケットボールの経験が活きていると感じます。バスケットボールは、チーム全体で一つの目標に向かって取り組むスポーツです。エンジニアの業務も同様で、個々のスキル以上に、チームで協力し合うことが求められます。
このようなチームスポーツの経験が、現在の仕事に役立っていると実感しています。
自分が希望する業務に携われるかが一番の不安でした。また、転職前の職場の人間関係には満足していたため、転職後の新しい職場での人間関係についても心配でした。
手厚くサポートいただけたことも有り約1か月で完結しました。
内定を承諾した一番の理由は、提示された年収が希望以上だったことです。また、興味のある分野に携われる可能性が高いと感じたことも大きなポイントでした。これからやりたいと思っていたことが実現できそうだと確信できたので、迷わず決めることができました。
転職活動時点で既に複数のAWS資格(AWS CPP、AWS SAA、AWS SAP)を保有していたことと、現在も継続的に新しい資格取得に取り組んでいる姿勢が評価されました。技術の進歩が早いIT業界において、常に学習を続ける意欲は非常に重要な要素として見られました。
また、資格取得だけでなく、実際にVMware仮想化環境の設計から構築、運用、保守まで一貫して担当した経験を具体的に説明できたことが評価につながったと思います。
フルスタックエンジニアを目指しています。上流工程に進むにつれ、幅広い知識と経験が求められると考えており、様々な分野に興味を持つ自分の性格にも合っていると思います。
特に、AWSを勉強する中で機械学習に興味を持ち始め、現在は積極的に関連資格の取得に取り組んでいます。インフラエンジニアとしての基盤知識に加えて、最新技術への理解を深めることで、より価値の高いエンジニアを目指しています。
直近の目標としては、年内にAWSの全資格取得を目標として勉強に取り組んでいます。近々、AWS Certified Advanced Networking – Specialtyを取得予定なので、完全制覇に向けて頑張ります!
現在はハイブリッド環境での業務を担当しており、AWSクラウドとオンプレミスを組み合わせたシステムの設計・構築・テストを行っています。大手自動販売機メーカーのプロジェクトに参画し、インフラエンジニアとしての幅広い技術経験を積んでいます。
SESとして、プロジェクトの一次請け会社に派遣されています。派遣先の企業には、私と同様に他社から派遣されたエンジニアが多数います。
現在のプロジェクトはセキュリティ要件が厳しいため、完全出社で対応しています。勤務時間は平日の9:00~17:30で、残業は月5時間程度と少なめです。
セキュリティ要件の厳格さです。これまで携わったプロジェクトでは、非常に高いセキュリティ基準が求められ、複数のセキュリティゲートを通過する必要があったり、国際的なセキュリティガイドラインに準拠した設定作業が必要だったりと、セキュリティ意識の高さは想像以上でした。
また、技術文書の作成が業務の大きな部分を占めることも予想外でした。設計書や手順書、パラメータシートなど、様々な文書を作成する必要があり、技術力だけでなく、分かりやすく正確に情報を伝える文書作成能力も重要だと実感しました。
さらに、未経験から始めて短期間でサブリーダーのポジションに就き、後輩の教育を担当することになるとは思っていませんでした。技術力の向上と並行して、人材育成やチームマネジメントのスキルも求められるようになり、エンジニアとしての役割の幅広さを感じています。
1社目のIT企業から2社目への転職時は、50~60万円上がりました。現在の会社では、次回のボーナス評価が良ければさらに大幅な年収アップが期待できるため、日々の学習と業務へのモチベーション向上に繋がっています。
継続的な資格取得やスキル向上の取り組みが、直接的に収入面での評価として反映される環境にあることは、エンジニアとしての成長を続ける上で非常に励みになっています。
一番やりがいを感じる瞬間は、自分で学んだことや業務を通じて得た知識を活かして、システムの障害や問題を解決できた時です。問題解決後の達成感は格別です。
また、後輩の教育を担当しているのですが、その後輩が自主的に業務に取り組んでいる姿を見ると、本当に嬉しくなります。自分のサポートが役立っているんだと実感できる瞬間です。
特に、未経験から始めて2年足らずでサブリーダーのポジションに就き、チーム全体の技術力向上に貢献できることに大きな達成感を感じています。現在は向上心を持って常に学習を続けており、好奇心や負けず嫌いな性格も相まって、技術力の向上に努めています。
サポートについては、特に良かったと感じる点が3つあります。
まず、一つ目が面談です。自分の希望や不安をしっかり相談できたので、安心して転職活動に取り組むことができました。
二つ目が面接練習ですね。リモートの模擬面接で、採用側の視点からアドバイスをいただけたのがすごく役立ちました。
三つ目は、スピード感です。初回の面談から内定をもらうまで、たった1か月でした。企業とのやり取りも代行してくれたので、非常にスムーズでしたし、本当に助かりました。