百瀬さんが私の個性を見抜いてくださり、相性のいい企業の提案をいただけたことは本当に今も感謝していることです。ありがとうございます!!
新卒で東証1部上場のSIer企業に入社し、1年9ヶ月にわたり受託開発および自社製品の開発を担当しました。 その後、学校事務員として1年間勤務しました。
1社目は未経験エンジニアの育成体制が整っておらず、質問できる先輩が不在だったことです。独学でスキルを身につける必要があり、成長の限界を感じました。
2社目はチーム全体の目指す方向性が不統一で、意思決定が曖昧でした。目標管理やPDCAサイクルの欠如により、達成感を得られない業務環境に満足できず転職を決意しました。
百瀬さんから紹介いただき『是非とも!』と受けました。カウンセリングを通じて自分の価値観や強みを見抜いていただけたため、信頼感が生まれていました。また、ご紹介いただいた企業では、自分の持つコミュニケーションスキルが活きると感じました。
コミュニケーションに重きを置き交流を怠らなかったことです。
SIer時代の開発プロジェクトでは、顧客との要件定義フェーズでのヒアリング力が鍛えられました。この経験は、現在のアプリ開発においても、クライアントのニーズを的確に理解し、仕様を明確化する場面で役立っています。
コロナ禍の就活で苦労することも多かったですが、SES面談でのフィードバックで「ハキハキと答えられる人ですね」と評価いただけたことは大きな自信に繋がっています。
一つ目はブランクです。エンジニア業界ではブランクを嫌う傾向があるため、再就職が可能か心配でした。
二つ目は、採用試験です。基本情報技術者試験レベルの知識を問われる採用試験に苦労しました。特にアルゴリズム問題で時間を要し、事前学習の重要性を実感しました。
転職サイトに登録してから3ヶ月です。
基本情報技術者試験の過去問演習に集中し、アルゴリズムやネットワークの基礎を強化しました。
また、自己分析を通じて「どのようなエンジニアになりたいか」を明確化し、志望動機やキャリアプランに反映しました。
とにかく働きやすいです。特に良かったと感じる点が2つあります。
1つ目が、エンジニアが主体的に働ける環境です。「〇〇をやってみたい!」という希望が叶うことが多く、アサイン先の選択やプロジェクトからの退場時期も柔軟に相談できます。さらに、新人である私にも企画書を作成し本社に提案する機会が与えられ、しっかりと検討されたうえで意見が通る仕組みになっています。先輩社員は常にオープンな姿勢で、私が新たなアイデアを提案すると、快く受け入れて添削やアドバイスを提供してくださいます。また、社員同士のコミュニケーションが活発で、月に一度の食事会に誘っていただくなど、仕事以外のプライベートな話も親身に聞いてもらえる点はとても心強いです。
2つ目は、柔軟な働き方が叶うことです。配属先でフルリモート勤務やフレックス制度を活用でき、ライフスタイルに合った環境が実現できています。定期的に医療機関へ通院している私にとって、スムーズなスケジュール調整ができるようになったことはストレスの軽減につながってます。
業界研究と最新トレンドの把握を怠らなかったことです。
IT業界のトレンドを学び、希望する開発分野や技術スタックについて具体的に説明できたことは面接で評価をいただくことができました。
入社後の最初の1ヶ月は待機期間があり、自己学習に専念できる環境が整っていました。
その後、WEBシステムのプロジェクトに参加し、Java、HTML、CSS、JavaScriptを使ってウェブサイトの作成を担当しました。この期間中は稼働時間が高く、月45時間を超える残業が発生することもありましたが、残業を希望しない月には担当の営業の方が状況を調整し、適切な対応をしてくださいました。
現在は、アプリ開発のプロジェクトに参画し、設計フェーズに携わっています。アジャイル開発のため、既存のコードを元に設計書を作成する作業もあり、ソースコードや仕様書を参考にしながら業務を進めています。
現在の勤務時間は08:45から17:30で、フルタイム出社が基本です。残業時間は月3時間程度で、非常に働きやすい環境です。また、週4日までリモートワークが可能で、フレックスタイム制により10:00開始も選べる柔軟な勤務形態です。この働き方のおかげで、私的な問題が発生した際も無理なく乗り越えることができましたし、病院への通院などもスムーズに調整でき非常に助かっています。
1年のブランクがあったため、新卒初任給水準に下がりました。
しかし、今後のスキルアップを通じてさらなる昇給を目指しています。
業務中に「楽しい!」と業務を楽しんでいる自分に出会える時です。
例えば、要件定義書や各種仕様書および他設計書を読み、なぜこの機能が必要なのかが理解できたときや、作成した納品物に抜け漏れを見つけた体験をした時はその製品を愛し責任を持って品質の高い開発ができていると再認出来るため、誇らしい気持ちになります。
面談を受けている際に、私の個性の中で「社会に価値がある点」を見つけ出してくださったことです。
自分を取り繕っている姿での他己分析なんて自分の本質ではないと考えている私ですが、「お話を通して、こっちの企業さんの方が雰囲気が合うと思います」と提案いただいた企業に、今所属しています。
百瀬さんが私の個性を見抜いてくださり、相性のいい企業の提案をいただけたことは本当に今も感謝していることです。ありがとうございます!!
システム開発に存在する過程を全て体験し、チームで受託開発が出来るほどのスキルを身に着けることです。